ルール
vol.1



 最近『ルール』と言うことを考えます。フットサルとかスポーツのではなく、俗に言う『世の中のルール』です。良く世間では夫婦2人居れば宗教が出来るとか言うように、ルールとは複数の人間が関わることにより生まれるもので、それの究極が前段の宗教だと言われています。ルールとは、1人(個人)では生まれません。ではなぜ?ルールは必要なのでしょうか?私が思うに、互いを尊重し合う上で必要なものであり、お互いの領域を踏み込まない為の事前契約みたいなものなのでしょうか?例えば、5人の友達が居ます。5人中4人は、経済的に恵まれており自立し給与を手にし、自分の為に使えるお金があるとします。しかし残りの1人は、経済的に恵まれておらず、病弱の母を抱え、給料の大半は家族の生活費にあてられ、尚且つ看病の為、プライベートの時間も避けない状況にあるとします。これらの5名の内の1名が『夏に皆で旅行に行こうや〜〜〜!』と考え発言しました。2名は、『よし!海にキャンプでも行こう!!』と同調し、1人が経済的・環境的に参加が難しい彼のことを考え『近場で日帰りにせ〜へん?』と発言。残った彼は、自分の事でみんなが気を使ってくれている事を悟り、『俺、来月無理やし、みんなで行ってこいや〜。』と言いました。後日、彼を除く4名で集まり旅行の発案者に『お前〜あいつの事考えてやれよ!ホンマはあいつも行きたいに決まってるやんか!』と言った。すると『ごめん。何も考えんと企画してごめんな。』と反省した。そして、彼らは悩み何とか5人で楽しめる事を考え、近場の琵琶湖で日帰りバーべキューを実行した。これらの出来事により、その後4名は彼には言わず、暗黙の了解で1つのルールが生まれた。これは人付き合いしていく上で必要なルール(いたわり)の事例です。次に・・・。